事業のご案内

水素エネルギー関連製品の製品試験事業

高圧の水素を使用できる試験設備を持たない企業に代わり、第三者機関として水素関連製品やそれらの材料について耐久性試験、性能試験、振動試験、気密試験、圧力サイクル試験、ガス透過試験、材料評価試験などを受託します。試験方法や試験条件については、開発企業と綿密な打ち合わせを行って要望に対応します。当センターで実施する標準的な試験方法は次の通りです。

試験名 主な条件 内容
高圧水素試験 水素圧力 ~99MPa
試験体へ水素の加圧/脱圧を繰り返し、耐久性を確認
高圧水素環境試験 水素圧力 ~99MPa 
雰囲気温度
 -40℃~+85℃
試験体の雰囲気温度を変化させた状態で試験体へ水素の加圧/脱圧を繰り返し、耐久性を確認
低圧水素加湿試験 水素圧力 1MPa未満
性状調整済水素利用
加湿または他のガスを混入させた水素を試験体へ流通させて影響を確認
低圧水素環境試験 水素圧力 1MPa未満
雰囲気温度
 -70℃~+180℃

試験体の雰囲気温度を変化させた状態で試験体へ水素の加圧/脱圧を繰り返し、耐久性を確認
低圧水素振動試験 水素圧力 1MPa未満
加振力  ~2300kgf

試験体に加速度を加えて振動させた状態で試験体へ水素の加圧/脱圧を繰り返し、耐久性を確認
低圧水素加湿・
環境・振動試験
水素圧力 1MPa未満
性状調整済水素利用
雰囲気温度
 -70℃~+180℃
加振力  ~2300kgf

試験体の雰囲気温度を変化させ、かつ振動させた状態で、加湿または他のガスを混入させた水素を試験体へ流通させて影響を確認
耐圧・破裂試験 水圧   ~343MPa 試験体を水圧で加圧し、破裂する圧力を確認
圧力サイクル試験 水圧   ~130MPa 試験体を水圧で加圧/減圧し、耐久性を確認
外水圧試験 試験体内側
  87.5MPa(水素)
試験体外側 
  87.5MPa(水圧)

高圧水素を封入した試験体の外側を水圧で加圧/脱圧することでガスでは長時間必要な圧力サイクル試験を短時間で模擬

当センターでは各企業の開発中の製品を取り扱うことから、セキュリティーには細心の注意を払っています。センター内はお客様ごとにセキュリティーカードを発行し、入室可能な試験室を制限、試験室ごとに入退室管理を行います。また、ご要望により秘密保持契約を締結するなどの対応を行います。

お申込はこちら
Copyright © 2009 HyTReC. All rights reserved.